【あらすじ】
住所不定、無知で精神的に幼い彼──ロクを拾ってから一年以上が経った。

あなたの家で暮らし、あなたの会社でバイトを頑張るロク。
そんな彼が給料を貯めて、冬の温泉旅行に行くことになった。

以前泊まった旅館よりももっとグレードアップした宿、温泉街──。
ご当地アイス、足湯、そして射的!
ワクワクする白銀の街を楽しんだあなたとロクは、宿に戻り温泉に入り夕食をとる。
そこであなたは、二十歳の誕生日をむかえたロクへおもむろにお酒を勧めてみたのだが──。

「…ちゅ…ちゅ…っ……ふぅ…ん……ちゅう…」

(──あ、あれ)

「…ね、ぇ…ここ…みて……触ってないのに、どっちも…びんびんって、してる…」
「はぁ…は…っ…すごい、いいにおい…っ」

後ろから手を回されて、身動きがとれない。
段々とはだけてゆく浴衣、熱をもつ身体。

そんな、あなたの制止も聞こえていない暴走状態のロクへ、追い打ちをかけるように部下からの着信がスマホに入って──?


【こちらは前作『続 無知なホー×レスくんに執着された際の対処法ってなんですか』の続編になります】

前作はこちら→https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ01039476.html
前々作はこちら→https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ380356.html
(前作、前々作をご視聴後にこちらを聴いていただくと、よりお楽しみいただけるかと思います)