<登場人物>
【ソーマ】
聖剣に選ばれた勇者の１人。
教会が落とされ、魔物に汚されてしまった聖女を救ってくれた人。

優しくて清廉潔白、民衆が憧れる絵に描いたような勇者様。
戦闘においては冷徹な合理主義者の一面を見せるが、
普段は民衆が描く「優しい勇者様」そのもの。


【ヒロイン(リスナー)】
聖女。箱入りの聖女であり、幾多の奇跡を起こしてきた女性。処女。
心優しく、自分を律し、生きてきた乙女。
神の声に導かれるままに聖騎士達と共に、悪魔と戦い続けてきた。
純真。
魔物によって汚されたことにより、自分の力が失われてしまったことに取り乱してしまう。



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　<トラック一覧 (約67分)／SEなし差分あり>
■01_僕が来たからには大丈夫だよ(02:32)
魔物に占拠された教会。魔物に囚われ、凌辱された貴方を救ってくれたのは一人の勇者だった。
ソーマと名乗った彼は、貴方を大切にマントで包み。
貴方を地獄から救い出した。
「僕の名前はソーマ。聖剣を天界より授けられた、勇者の一人」
「僕の天幕で治療をしよう。その足だと、歩くのは辛いだろう？――貴方を、抱きかかえていいかい？」

■02_貴方は僕が護る(03:30)
その身を汚されてしまったことにより、神聖魔法が使えなくなってしまった貴方。
貴方の魔法を待つ民は、貴方を待ち望む。
錯乱する貴方を優しく受け止め、ソーマはある提案をする。
それがどのようなものであれ、貴方に拒むことなどで来ようもなかった。
「――そうか。魔物の穢れが貴方の体に染みついてしまっているから、神の加護が得られなくなってしまったのか」
「今は眠っているとさっき伝えたんだが――。長い間は、誤魔化すことはできそうにない」
「ただ、魔力は体を重ねて分けるから、その――。貴方さえ嫌でなければ、だけれど」

■03_２人だけの秘密【耳舐め、媚薬、セッ〇ス】(14:39)
力のほとんどを失ってしまった貴方は、ソーマから力を分けてもらうことにした。
それは民を欺くことであり、それは色々な人間に偽ることだ。
しかし、貴方は選んだ――。聖女であり続けることを。
「僕の腕の中にいる間は、何も恐れなくていいよ。僕が守ってあげる」
「貴方が怖いなら、こうして恋人繋ぎをしていようか」
「そんな艶めかしい声を漏らしたら、護衛に覗かれてしまうよ？　ほら、我慢しなさい？」

■04_甘い罠【依存、媚薬、フェラチオ、ラブラブセッ〇ス】(14:01)
毎日のように体を重ね、少しずつ力を取り戻した貴方。
そんな貴方にソーマは「そろそろ、旅に戻らなければ」と伝える。
ソーマがいなければ、力は保てない。
貴方はソーマに自分も旅に連れて行って欲しいと願う。
――一度ついた嘘は、消えない。
「もう、僕の力がなくても十分に役目を全うしていける。だから、僕はそろそろ出立するよ」
「――我儘な子だね。貴方は、本当に。そんなに僕とのセックスは、良かったかい？」
「今先ほどまで民の前で、その桜色の唇で許しと愛を説いていたのに」

■05_貴方は僕の所有物【依存、媚薬、ラブラブセッ〇ス】(07:25)
ソーマとの旅は過酷だった。
しかし貴方はソーマを愛し、ソーマは貴方を大切にしてくれる。
それが当たり前だと言うように。
宿に入った貴方はいつもの様にソーマを求め、二人の夜は始まっていく
「ほら、そろそろ薬とセックスの時間だろう？　シャワーを――」
「ふふ、下着を外した瞬間に牝の香りが漂ってきた。血の匂いと牝の香り。まるで、最初に出会った時の様だね」
「そんな大きな声を上げたら、宿の人が気づいてしまうよ？　あんなに清楚な顔をして部屋に入った後。すぐに盛って腰を振ってる貴方を想像して。きっとオナニーのおかずにされてしまうね」

■06_地獄の底(12:19)
それは寝物語。
彼がどうして、貴方を助けたのか。
彼がどうして、完璧な勇者を演じ続けているのか。
――その理由を、貴方は知る。
「僕が、寂しそうか。――そうかもしれないね。寝物語として少しだけ、僕の話を聞いてくれるかい？」
「――面白いだろう？　人間なんて、そんなものさ。自分の正義に従って、掌をクルクルとひっくり返す」

■07_朝までの刹那(07:25)【陥落、ラブラブセッ〇ス】
■08_お伽噺はハッピーエンド(03:46)


◇おまけ
・フリートーク_白狼王魔様(02:07)

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　<制作情報>
CV:白狼王魔様
シナリオ:Σ様
原案：Σ様
イラスト:びねが～様
ロゴ:T奈様
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・スタジオ・バイノーラル録音ですので、ヘッドフォンなどでお聞きください。

・音声やイラストの複製・二次配布・無断アップロード・配信サイトでの配信等は固く禁じます。