組長の娘である貴方は、警察に追われていた。
組長である父親を殺した容疑をかけられ、全てを失った貴方は走る。
そんな追い詰められた貴方を、一人の男が助けてくれる。
彼の名前は菱田 仁（CV:薙一郎様）。
それは、約束された運命の出会いだった。
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ここには、ハッピーエンドはない。
――極まった、愛が横たわるだけ。

　<作品概要>
「なあ、自分も一切合切、今はどうでもええやろ？　俺と気持ちよぉなることだけ考えてりゃ十分やんな？」

組長だった父親が殺された。
そして、濡れ衣をかけられ、貴方は警察に追われることになった。
全てを失った貴方は、関西の街で警察から逃げていた。
そんな貴方を救ったのは、菱田 仁。
貴方の父親の組であった「栗原組」のライバル、「菱田組」の組長の息子――。

ここにあるのは、死と隣り合わせにある極道達の狂った愛情。

★グッド？エンドとバッドエンドを収録しております。
　お好きなエンドをお選びください。

★バッドエンドは菱田からの愛はありますが、狂気度が深いかもしれません。
　苦手な方はグッドのみお聞きください。


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　<登場人物>
　菱田 仁(ひしだ　じん)　36歳
貴方の父の組とライバル関係にある関西のヤクザの組長の息子。
10歳の頃から
よって、関西弁が多少甘い。
人懐っこいように見えて、野心家。
軽薄な態度と口の旨さにより、男女共にモテる。

　リスナー
20代中盤。とある組長の娘。武闘派のヤクザの父を持つ。
組長が殺され、それを自分がやったと擦り付けられ。
貴方は警察から逃れるために、土地勘のない関西の街を走る。

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　<トラック一覧>(約83分)
■01_私じゃないのに(04:15)
貴方は追われていた。自分の父親を殺した容疑で。
誰も頼ることはできない貴方は、土地勘のない関西の街を走る。
迫る警察の手。
そこから救い出してくれたのは――菱田 仁と名乗るヤクザだった。
「ふっ。んや、誰かに追われてんの?　しゃーないなぁ。こっち、おいで」
「何怯えてんの?　嫌やなあ、傷つくなぁ。そんな顔されたら、なんや、俺が悪いやつみたいやない」

■02_対価は体で【強制フェ〇・レ〇プ】(16:03)
菱田の車に乗り込んだ貴方。
匿ってほしいという貴方を菱田は「対価は体で」と言う。
拒む貴方を脅しながら、菱田は貴方の体を――。
「そう暴れんといて。無体なことせえへんし、したいとも思わへんけど……反射的に、思わず手が出てしまうかも知らん」
「ああ、ええなあ……嫌や嫌や泣きながら腰揺らす女なんて、頭悪くて最高や」
「『あの男』の娘に産まれたんが、運の尽き、っちゅーやつや。……かわいそうになあ。ふふっ」

■03_愛欲の日々【フェ〇チオ・ハードセッ〇ス】(24:17)
菱田のマンションに潜伏する貴方。
貴方は菱田に飼われてた。
毎日、彼は仕事から帰ってくると、貴方を抱いて――。
「今日は一日、なにしとったん?　ええ子にしとった?」
「ん?　いや、俺も自分とするの、まあまあ好きやで。締まりもええし、感度も上々やし。まあまあ、って言葉、気に入らんかった?」
「かわゆうて……かわいそうな子やなあ、自分」

■04_本当の気持ち【狂気・近親相姦・オ〇ニー・異物挿入(アルコール)・ハードセッ〇ス】(22:46)
ある日。体中、返り血塗れでマンションに帰ってきた菱田。
大量に人を殺してきた彼は、笑いながら真意を明かす。
そう、これは、彼の復讐。
「ははははははは!　ははは!　はは……はは、はぁ……。これで、俺の……。これで俺の復讐も、ようやく仕舞いや」
「……そんな見え透いた嘘、言わんでええよ。なあ、ほら。して欲しいんやったら、自分で慣らしぃや」
「女は、怖いわ。普段の乱れ方見て、こんなおぼこみたいなオナニーするやなんて」

■05_グッド?エンド_血のつながりなんて(05:16)
菱田の愛に溺れ、彼の元で生きていくことを選んだ貴方は――。

■06_バッドエンド_母さんみたいに置いてかないで(07:16)
菱田は壊れた。そして、貴女も――壊れた。

■フリートーク_薙一郎様(03:23)

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　<制作情報>
菱田 仁:薙一郎様
シナリオ:葉月ハチ様
イラスト:あきらこまち様
ロゴ:T奈様
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