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【耳かき・お手玉】あやかし郷愁譚 ~送り雀 ひよ~【こもりうた】

 【耳かき・お手玉】あやかし郷愁譚 ~送り雀 ひよ~【こもりうた】

  1. ひよの耳かき(右のお耳) 21:26

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再生時にサイレントモードでも音が出る場合があります

【耳かき・お手玉】あやかし郷愁譚 ~送り雀 ひよ~【こもりうた】

再生回数:-
2019年2月5日公開

埋め込みタグ

■作品内容

四国、高知の山奥にある隠れ里。茂伸――
ひととあやかしが共に暮らすことができる、最後の聖域。

そこにのんびりふよふよくらすは、のんびりおっとり。
お歌とおみかん大好きな、”送り雀”の、ひよ。

そのあどけないお歌に耳を奪われたあなたを、ひとは大歓迎してくれます。

静寂に包まれた竹やぶの中、ひよが暮らす小さな庵で、おうたをうたってお手玉をしておみかん食べて――

のどかで素朴なスローライフを、ひよと一緒に、ちゅんちゅん過ごしてみませんか?


■あやかし紹介 ~ ひよ ~

「だってな? ひよな? 送り雀やもん。
ほんでな? 雀はな?
うたって飛んで、ちゅんちゅん遊ぶもんやのし」

送り雀のひよは、“送り狼”という人間を食べる怖いあやかしから、人間を逃してあげる――そのためだけに産まれてきた、齢わずかに80歳の、とてもいとけないあやかしです。

人間を逃がす、人間を助ける――
そのこと自体を性(しょう)とするひよは、旅人のあなたにもすぐに懐いて、甘えます。

ただただ自分が楽しく、ここちよくすごすため――
まっすぐで素朴なひよの言動ひとつひとつが、その飾らないうたごえが――人間関係に疲れたあなたを、じんわり癒やしてくれることでしょう。

和歌山出身であるひよの話ことばは、今は古ぼけた”のし”言葉。
そのゆったりとした響きそのものも鼓膜から静かにあなたを癒やし、きっと安眠へと導いてくれます。

ひよとの小さなやさしい世界を――
どうぞ包んで、育んであげていただけますと幸いです。


なお、ひよについて、送り雀についての詳細は、
「あやかしマニアックス・ひよ」 
https://ci-en.jp/creator/922/article/35902
でもご紹介させていただいております。


■トラックリスト
0:ひよの自己紹介 7:47
1:タイトルコールとこの音源の楽しみ方 10:54
2:送り雀と竹やぶで(イントロダクション) 20:26
3:ひよせんせーのお手玉教室(ハンドリフレ) 25:44
4:ひよの耳かき(右のお耳) 21:26
5:ひよの耳かき(左のお耳) 22:39
6:ひよのこもりうた 19:52
7:藤咲ウサさんおまけボイス 7:11

合計2:15:51


■クレジット
ひよ:藤咲ウサ @hujisakiusa
イラスト・キャラクターデザイン:cura @curacuracura
シナリオ:進行豹 @sin_kou_hyou
収録:明神下スタジオ
編集:新井健史 @arakeso
制作:Whisp

作品公式サイト